美文難文

「ふたりの間のこの困ったわだかまりは、お互いへの思いやりと、難事を可笑しみに転化させようとする、若さから遠ざかったふたり共有の忍耐によって救われていった。」(わりなき恋)

むむむ、難しすぎる。
なにの後のことです。

小池真理子の「モンローが死んだ日」に続けて読んだ「わりなき恋」
どちらも熟年の女性と年下の男性との恋愛がテーマ。

「どこかしら羞じらいを含んだ互いの乱れた呼吸の音が、夜のしじまの中に滲んでいった。」(モンローが死んだ日)

夜のしじま……
久しぶりに見た単語に、遠い昔歌った歌詞を思い出しました。

読みにくい「わりなき恋」ですが、ドラマをツッコムように、なんだか楽しくなってきた今日このごろ。
寝る前のわずか5分、なかなか進みませんが。

アマゾンの感想で「スラスラ読めた」とありました。
そんな人もいるのね。
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