『夜行観覧車』第10話最終回

やはり母親が犯人でした。
事件当日に起こったこともはっきりとし、今はスッキリとした気分です。

結局、完璧な母であり妻だと思っていた石田ゆり子がすべての原因だったのですね。

「死に別れの相手とはいっしょになるな」とはよく言ったものです。
夫は元妻を美化してしまうし、現妻が張り合ってもかなうわけがない。
って、これもすべて夫次第なんですがね。

夫はいい人キャラでしたが、仏壇をリビングに置いている時点で精神的DVでは?
あんなに広い邸宅なんだから、他にいくらでも置くところはあるでしょうに。
また、言葉の端々に妻の劣等感を刺激する言葉を吐いていたのでしょう。

とはいっても、あの一撃をするほどの理由にはならないのですが……


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(2013/01/04)
湊 かなえ

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それにしても、母親が殺人犯……あの状況での子どもたちの将来はやはり辛いものです。
就職、結婚となると、先日やっていた「いつか陽のあたる場所で」のように厳しい未来があるのでしょうね。

ところで、たけやぶに埋められた凶器はどうなるのでしょう。
もし発見されれば宮迫もヤバイことに?

そして、いじめっ子の件も解決。
普通、あれほどのいじめキャラなら、母親も相当ゆがんでいそうなものですが、案外まともでひたすら謝っているところに違和感がありました。
とはいえ、最終回。
新しい高校で新生活が始まり、希望の未来が見えているというところで終了。
これでいいんじゃないでしょうか。

久々に満足いくドラマでした。

昨日、作者の湊かなえさんが「ちちんぷいぷい」に出演されていました。
作家とはとうてい思えない普通の女性。
外見も話し方もその内容も、どこにでもいる主婦のようで、ある意味そこが驚愕でした。

前回はこちら→ 『夜行観覧車』第9話
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コメント
No title
こんばんは~。
とうとう終わってしまいました(T_T)

犯人は淳子だったんですね。
もうひとひねり何かあるのかなぁ、なんて思ってました。

しんじのDV話が嘘だったなんて。
なんでお兄ちゃん達にあんな話したんだろう?
でもその話でお兄ちゃんは、殺されたお父さんはDV野郎だった、という作り話を思いついたってことですかね。

死んだお父さんを悪者にしたところで、世間の目が厳しいことには変わりないような。
その分さらに苦しい思いを背負うことになるような気がします。
大好きだったお父さんならなおさら。

凶器、結城刑事は宮迫が一枚かんでることに気づいてる感じですね。
でも敢えて「もうきません」って。
衝動殺人だから、凶器はもういいや、ってこと?

あの一撃はないですよね。
デッキに出てったとこを後ろから突き飛ばすくらいにしとかないと。
で、窓の鍵閉めて一晩締め出すとか。

あやかの反撃、スッキリしました。
本当いいドラマでしたね。
アイは棒読みだったけど…。

かんなさんの感想を読ませていただいて、こちらでお話させていただくのも楽しかったです(*^_^*)
ありがとうございましたぁ~♪
たきこ様
もうひとひねりほしかったですよね。
素直に淳子が犯人でした。

そもそも父親をDVだなんて言い出すから話がややこしくなってしまいました。
(そのような映像もあったし)
1000万円の件も視聴者を混乱させるためだったのですね。

ただいま原作を読んでいますが、もう犯人もわかったことだしリタイアしそうです(笑)

春ドラマでお気に入りがありましたら、また感想を聞かせてくださいね。
こちらこそありがとうございました。

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