映画『毛皮のエロス』

2014/02/27 Thu 

映画『毛皮のエロス』

実在した写真家ダイアン・アーバスをオマージュとして作られたフィクション。
主演のニコール・キッドマンがとにかく美しい。
個人的にはハリウッドスターの中で、一番美人なのではないかと思っています。

時代はかなりさかのぼりますが、彼女のファッションはおしゃれでステキ。
よく似合っています。
ただ、結い上げたヘアスタイルに違和感が……
もみあげ、ないの?
ま、どうでもいいことなのですが。

で、この写真家がこれまた変な女。
多毛症、手のない女、小人、大男、と普通でない人に興味を抱くという趣味。
出だしはヌーディスト村のようなところで、はだかの男女が現れ、その人たちが醜くて見ているこちらは気持ちが悪い。
とにかく、変わった人が大好きな主人公です。

毛皮の


パイプをつまらせたあたりまでは結構わくわくしたのですが……
あんな汚いマスクをつけたオッサンを好きになるところにはついていけません。

多毛症の毛を剃るのもいいのですが、全身キズだらけ。
もうちょっと、ちゃんと剃れ、と突っ込み。
ラストで人毛のコートをはおってうっとりしているところなど、「毛、ながすぎっ!」とつっこんでしまいました。

夫も子どももほったらかしで、自分の趣味に走る女。
やっぱり芸術家はこうでなくてはいけないんでしょうか。
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マダムA またあ? もういい加減にしてくれ!

マダムB  このほうが言いやすいのよ。大目にみてあげて。

マダムA  で、なに?

マダムB  昨日の「徹子の部屋」のマッハさんでしょ。チャンネルかえて、びっくりしましたわ。どこのセレブマダムかと思いましたもの。

マダムA  ええ、うわさには聞いておりましたのよ。「ほら、昔プロレスラーやってた人がえらいきれいになったはったわ」って。〝プロレスラーにしては〟だろうと、本気にしてなかったけど、ほんと女優さんみたいにおきれいでした。

マダムB  やっぱり、女は結婚相手で人生変わってしまいますものね。たしかお相手はパイロット? アメリカにお暮らしだったようで、本物のセレブたちともよくお会いになっていたとか。

マダムA  そうそうも娘さんの小学校の保護者がハリウッドスターだったなんて、超うらやましい!

マダムB  で、その娘さんたちもすごい。ひとりはタカラジェンヌ、ひとりはテニスプレイヤー。娘さんたちのことを話すマッハさんは、そりゃもうイキイキされてまして、かの水沢アキが子どもたちを自慢するように……お~っと、そこまでではないか。とにかく自分の人生に大満足のようであられました。

マダムA  あられました? いつの時代の人じゃ。

マダムB  じゃ? 

マダムA  娘たちに、輝いているお母さんを見れば、自分たちももっともっと輝いていられる、みたいなことを言われて芸能界復帰を決められたようです。

マダムB  もう、幸せ絶頂のマッハさんね。

マダムA  わが人生に悔いなしってとこ。

マダムB  はいはい、こっちは悔いだらけやっちゅぅの!

マダムA  マダムBさん、こわ~い!
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鼻は進化する

2014/02/25 Tue 

マダムA  あら、またまたお呼び? なんで自分の口で言わないのかしらね。

マダムB  責任のがれですわ。人の口を借りて言いたい放題。そういうヤツなんですのよ。

マダムA  で、今日はなに?

マダムB  ゆうべ久しぶりに見たミーちゃんのことじゃございません?

マダムA  ああ、私も思わず画面に食いつきましたわ。かなり進化しておられましたね。

マダムB  美しさは内面からにじみ出るとおっしゃってて、私も思わずズッコケ(ふるっ!)てしまいました。

マダムA  あのストイックな食生活。一日一食を30年も続けておられるなんて、やはりあれだけのプロポーションを保つためには、人一倍の努力をされてますのね。感心いたしました。

マダムB  そうなんですの。55歳にして、あのスタイル。感動ものです。でも…… お顔は努力の賜物じゃあございません。眉間といいますの? あそこが不自然に高い! 高すぎやねん!

マダムA  おおっとぉ、急に関西弁出てますがな。

マダムB  お直しって、やりだすと止まらないのかしらね。もう自分の顔を客観的に見られなくなるとか。というか、医者のうでが悪いのでは? 他の女優さんたちはもうちょっと自然な感じにお直しされてますもの。

マダムA  しかしまあ、どいつもこいつも鼻高くしてるわね。たまに、素人の人の低い鼻を見るとホッとしてしまう今日このごろ。

マダムB  あんなに鼻が低くてかわいらしかった人気シンガーも、鼻だけが惜しい! と思っていた大物女優も、みんな高いのなんのって。

マダムA  もうね、鼻なんてどうでもよろし。こっちはリフトアップリフトアップ!
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痩せると

2014/02/24 Mon 

マダムA  うわさには聞いておりましたが、動く林葉直子さんを見てびっくりいたしましたわ。昔のかわいらしい面影は消えうせ、まるでフィフィ。

マダムB  そうなのよお。人間、やせると人相変わってしまうものね。いや、太ってもだけど。

マダムA  この前、坂口杏里もやせていて驚きましたわ。ハリセンボンのはるかかと思っちゃった。本人は役作りのためと言っているみたいだけど。

マダムB  やせると、歯が出てくるのよね。口周りが前に出てくるような感じ? もともとの骨格がそうなんでしょうけど、肉が落ちてサル顔になるみたいな。美人女優の葉月さんもそうだったわ。

マダムA  私もねえ、最近やせちゃって。43キロがベスト体重なんですが、最近40キロをわるんですの。

マダムB  ひぇ~! 軽っ! 貧相が、余計に貧相になるわ。

マダムA  貧相ですって! まだサル顔にはなってないわい!

マダムB  年を重ねると、松坂慶子のように、ある程度太っているほうが見栄えはいいわね。その分、しわものびるだろうし。

マダムA  ふむふむ、サルよりブタか……
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映画『プレッジ』

2014/02/23 Sun 

映画『プレッジ』

ヒットが続きました。
おもしろい!

元刑事のジャック・ニコルソンが、自腹でガソリンスタンドまで買って、少女殺しの犯人を突き止めようとします。

きっと犯人がつかまってハッピーエンドかとおもいきや、そうは簡単にいかない。

ラストあたりのクライマックスでは元仲間が登場。
これで犯人も捕まったものだとワクワクしたのですが、なんと……
それはないやろ~
ということで、後味はよくありません。

プレッジ


結局、犯人はだれやねん!

途中当たりでは、牧師の母親かと思ったのですが、どうも違うらしい。

ヤマアラシのチョコを探していたおばちゃんの息子オリバーってこと?
だれやねん、オリバーって。
顔、見せろ!

すっきりしないのですが、バッドエンドもたまにはいいかも。
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映画『シャロウ・グレイブ』

二十年前とは思えない斬新でおしゃれな映像。
内容はえげつないのですが、どこかさわやか。
ちっとも暗くならないのは、音楽のせいかもしれなせん。
ラストの「ハッピーハート」などは、シーンとのギャップがおかしくて笑いがこみあげます。

ユアン・マクレガーが若すぎて、最初どこにいるのか気づきませんでした。

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ルームメイトを募集したところ、そのひとりから大金が転がり込み、友人関係が揺れ動く話。
死体をバラバラに切り刻んだり、リンチ(水攻め、冷凍攻め)のシーンをがまんすれば、サスペンス好きは結構楽しめるのではないでしょうか。

お金の取り合いという単純なストーリーなのですが、とても上手く作られていて芸術的に見えます。

時代設定はどうなっているのでしょう。
ダイアル式の電話やオフィスにパソコンがないあたり、当時より古いのかもしれません。

久々にヒットでした。
やっぱりホラーやサスペンスは好きですね。
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映画『ブラインドネス』

感染すれば失明するというパニックストーリー。
そんな中ジュリアン・ムーアだけが見えているという設定で、人々を救う手助けをします。
失明者は全員隔離され、政府から放ったらかしにされるのですが、いやはやなんとも。
お世話くらいしてあげてよ、って感じです。

隔離施設の中では、おきまりの悪人が出てきて、食料を独り占めしてみんなを支配しようとします。
食料を渡すかわりに貴金属を差し出せ、それがなくなったら次は女。

ひえ~っ!
こんな状況でも元気なオッサンたちです。

なぜか、彼はピストルを持っていて、ジュリアンも手出しをできないという状態。
いやいやいやいや、相手は見えていないのだから、なんとでもなるでしょ、とツッコミたくなります。

ブラインドネス

全員見えないので、収容所はめちゃくちゃ汚い。
なぜか裸の人たちがウロウロ。
(お互い見えないので、ま、いいか、てこと?)

伊勢谷友介木村佳乃が夫婦役。
「ココ塾。」とは言いませんでしたが、おふたりとも流暢な英語でがんばっていました。

ラストは予想どおり。
ハラハラドキドキ感はないのですが、設定が面白い。
まあ、簡単にいえば、ゾンビの失明版かな。
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「野性時代フロンティア文学賞」最終候補作が昨日発売の雑誌で発表されました。

思いっきり、撃沈。
30作→3作にしぼられました。

候補に上がった作者には1月中に連絡が行くそうなので、だめなのはわかっていました。
が、もしかして「連絡を忘れてた」とか、「やっぱりこれも候補にしてあげよう」とか、奇跡があるかもしれないので(あるかっ!)、一ミリほどの期待はありましたが……ないない。

300万円よ、さようなら~

初めての応募で、まさかの二次通過。
欲目なのか、応募作品がめちゃめちゃ面白いストーリーに思えてきました。
もう、二度と書けないような内容です。
と、自画自賛してみる……

それにしても、この本「野性」だったのね。
ずっと「野生」で変換していました。
これではあきませんわ、はい。
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京都でランチ「蒼」

2014/02/11 Tue 

フレンチレストラン「蒼」へ行って来ました。

呉服屋さんの多い室町通りに面しています。
こちらも元呉服屋さん。
中はかなり広く、ガラスばりの向こうの和風庭園が目をひきます。

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ジャズがながれるぜいたくな雰囲気。
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テーブルの間隔が広くゆったりとしています。
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ゴージャスな着物もインテリアの一部
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前菜      スープ      パン
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メイン      デザート
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本日2980円のコースです。

・ 旬の野菜と海の幸のパナシェ  サバ、サーモン、なすのサラダ仕立て
・ 牛ほほ肉のポトフ 蒼風仕立て   コンソメスープの中に肉を入れていただきます
・ 真鯛のポワレ 
・ デザート  アイスケーキ
これらにパンとコーヒーor紅茶orエスプレッソがつきます。

高級感があり、雰囲気的には大満足。
ただ、量が少ないので、大食いの人は物足りないかもしれません。
もちろん、私もです。
食後、まだラーメン一杯はいけそうと言って、顰蹙をかっておりました。

料理に関してはコストパフォーマンスは低いのですが、雰囲気、サービスなど総合的に考えると、ありなのかなと思います。
どこに重点を置くかで変わってくるのではないでしょうか。

とにかくおいしいものを、と思っているかたには物足りなく、非日常空間を楽しみたい、ゆっくりとおしゃべりしたいかたにはぴったりかもしれません。

パーキングは周囲にたくさんあるので安心です。

くわしくはこちらをどうぞ→ フレンチレストラン「蒼」
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NHKドラマ10『紙の月』第5回(最終回)

きれいな終わり方でした。

できることなら、日本の空港に手錠をかけられて降り立つ原田知世、そこに群がる大勢の記者、彼らのうしろに隠れるようにして立つ夫……が、観たかったなあ。

これからの人生を考えると、あんなに潔く笑ってはいられません。
刑務所に入り、何年後かに出所してからも横領したお金を返さなければならない。
いやあ、自分を愛するとか言って、笑ってられんでしょ。


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また、できることなら、横領がバレた瞬間を映像で観たかった。
ちょうど、夢で見たようなシーンを期待したのですが……残念!

そして、満島真之介が残念!
相手はだれでもよかった(本人は言ってないけれど)、とは言っても、彼では力不足。
ただ立っているだけのシーンでさえ、表情ができていない。
軽いなら軽いなりの雰囲気を出せる人でなくては……
たとえばぁ……だれ?(先週も書いていたような)

逆に、熱演で際立っていた水野真紀
怒りすぎのせいで、セリフが聞きづらかったわ。
ヒロインのポーカーフェイスとは対照的に表情豊かだった水野さんが大女優に見えてしまいました。
意外な発見です。

今期は医療ものや刑事ものが多くてうんざり。
観ているのはこれひとつだったので、しばらくおとなしくして、海外ドラマでも観ることにします。

前回はこちら→ NHKドラマ10『紙の月』第4回
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バレンタインデーが近いこともあり、映画『バレンタインデー』を観ました(関係ないか)

ぜいたくなキャストのオム二バスドラマ。
それゆえ、ひとつひとつのエピソードがうすい。

ダラダラと長い。
長いなあ……と感じた時点でアウトですね。
でも、せっかくなのでとラストまで我慢して観ましたが、やっぱり退屈でした。

出演者が多すぎて区別がつかない。
ついていけない。
場面が変わるたびに「ええっと、なんだったかなあ」と記憶が混乱。

はだかでギターかかえているシーンだけは笑えました。


バレンタイン


昨日はハートフルな映画で癒されたので、今日も似たようなドラマを選んだのですが、続いてのヒットはありませんでした。トホホ

それにしても、アメリカではバレンタインデーがとても大切な日なんですね。
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